タクシードライバーとして仕事をするのに必須となる二種免許。ここでは、二種免許の種類や受験資格、取得までにかかる期間・費用といった情報をまとめました。タクシードライバーの基礎知識として押さえておきましょう。
二種免許とは、普通自動車第二種運転免許のこと。タクシーのように、人を運んで運賃をいただく旅客運送業を営むために必要な免許となります。取得するには、教習所で技能や学科を学ぶ方法と、運転免許試験場で一発試験に臨む方法があります。
タクシードライバーに必要な免許は、「普通自動車第二種運転免許」です。この資格で運転できるのは普通自動車のみとなっており、バスを運転するには「中型二種免許」「大型二種免許」が必要。中型と大型は、車両の総重量や乗車人数によって区分されています。
二種免許を受験するには、満21歳以上であり、普通第一種免許を取得してから3年以上が条件(免停期間は除く)。視力は片眼0.5以上、両眼で0.8以上(メガネ・コンタクトレンズ使用可)、遠近感・立体感を図る深視力検査での誤差が平均2㎝以下であることが条件です。
学科試験はマークシート方式となっており、全95問。1問1点の文章問題が90問、1問2点のイラスト問題が5問出題されます。合格点は、100点満点中90点以上です。技能試験は指定の自動車教習所で行われ、校内試験・路上試験ともに90点以上で合格となります。
二種免許の取得に必要な講習は、学科で約19時間、技能で約21時間となっています。ただし、教習所や所持する免許の種類によって異なるケースがあります。教習所で取得する場合は第一段階・第二段階ごとに見極めが行われ、それにクリアすることで卒業試験、本試験へと進むことができます。
二種免許を取得するには、個人的に教習所へ通うパターンと、タクシー会社に入社してから取得するパターンがあります。個人で通う場合の費用は20~25万円程度となっており、期間は7~10日が目安。タクシー会社に入社してからの場合は、タクシー会社が取得費用の全額または一部を負担してくれることがあります。
二種免許については取得費用を負担してくれるタクシー会社も多いため、個人で事前に取得するよりも、入社してから取得したほうが費用を節約できるでしょう。学科試験についても独自の対策を講じている会社もあるため、そういったサポート面についてもチェックしておくと良いでしょう。
ここでは数ある東京都足立区のタクシー会社の中から、働き方別におすすめの会社を3社ピックアップ。タクシードライバーとしてどのように働きたいのか、それを踏まえて参考にしてみてください。
| 未経験1年目 の平均年収 |
458万~820万 |
|---|---|
| 勤務形態 | 隔日勤務制 |
| 定年 | 65歳選択定年制 |
| 未経験1年目 の平均年収 |
記載無し |
|---|---|
| 勤務形態 | 隔日、昼勤、夜勤 |
| 定年 | 65歳選択定年制 |
| 未経験1年目 の平均年収 |
記載無し |
|---|---|
| 勤務形態 | 隔日勤務制、昼勤 |
| 定年 | 65歳以上、嘱託 |
※2023年3月1日時点のGoogleで「足立区 タクシードライバー」と検索して出てきた足立区に事業所を持つタクシー会社13社の中から、以下の条件で3社を選定。
※記載している内容は中途入社の求人情報です。
【入社1年目からガツガツ稼ぎたい】日本交通千住営業所:未経験1年目の平均給与が最高額のタクシー会社
【自分のペースでしっかり学んで働きたい】日の丸交通足立:11日~13日の選べる乗務日数と隔日勤務、昼日勤、夜日勤を導入しているタクシー会社
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